レイキ(霊気)
手あて療法の元祖ではないかと思っています。
どんな人でもアチューメント(伝授)されれば、気が出せる施術者(ヒーラー)になれるものです。
気といっても色々あるようで、一生懸命集めて出すものや吹き飛ばすようなものもあるようですが、レイキの気は、微細なエネルギーで癒しに効果があります。
また、自分の中にある気を集めて出すものとは違い、レイキは宇宙からエネルギーを受け取り、それを増幅して出すものですので、全く疲れません。疲れるどころか出せば出すほど元気になり、出せるエネルギーも増えます。
アチューメントには、3段階あり
- ファーストディグリー(回路を開く)
- セカンドディグリー(マントラ3つの伝授)
- サードディグリー(マントラ1つの伝授)
最後にティーチャーズ・ディグリーというアチューメントをする側になるための伝授もあります。
レイキは、施術者の人生経験や誰から伝授されたか何回伝授さしたかなどで、効果が結構変わってきます。相性のいい人だとすごく効く場合と、チョットしか効かない場合とがあります。(どちらにしても効果はあります)
オットは、日本式レイキと海外式レイキをサード・ディグリーまでして、海外式でティーチャーズ・ディグリーを受けました。(サード・ディグリーまでを2回もするなんてもったいない)
手かざし系の宗教(真光とか)は多分、すべてレイキだと思われます。レイキが宗教というわけではなく、レイキを伝授された人の中で大きなエネルギーが出せるようになった人が宗教を始めたのではないかと思っています
参考本:すごい旧字体で読みにくいがプロ用としてはいいかも。
霊気と仁術―富田流手あて療法 富田 魁二 (著)
一般的に売れている本。
癒しの現代霊気法―伝統技法と西洋式レイキの神髄 土居 裕 (著)
Edited on:2005-07-30 20:44:57
Last Modified:2005-10-23 17:05:37