シュタイナー教育とは
それぞれの個人にとって本当の意味での「やりたい事」を見つける教育。(←あくまでオットの理解。ヨメの日々の試行錯誤も参照、なんちゃってシュタイナー育児)
シュタイナーが提唱。
本当の意味での「やりたい事」とは、何時間しても楽しい事で、尚且つ、周りの人も喜んでもらえるもの。(「使命」=「やりたい事」とも言える。周りの人に喜んでもらえることが嬉しいことであり、やりたい事の条件の一つだと思う。)
現在の教育では、小さい頃からの「詰め込み教育」のため、その詰め込まれた知識によって自分のやりたい事を判断している。それでは、本当にやりたい事はわからない。
「詰め込み教育」では、自発的に自分からするわけではなく、周りの価値観によって判断し行動する。(自分で考えないロボットのような状態になりやすい。考えるにしても独創性はない。)
そのためシュタイナー教育では、小学校低学年までは記憶をする年齢ではないと考えられ、一般的な教えるということをしない。あまりに記憶を優先するとその後の成長で弊害が出るとされる。体験・感じる事を重視する。問題がある場合、問題が解ける事が重要ではなく、考える過程(プロセス)が重要。(幼児教育も参照)
以上あくまで、オットの理解であり、もっと奥が深いと思う。
特徴として、
などをする。シュタイナー教育に学ぶ通信講座
第1期:1・2・3・4・5・6
第2期:1・2・3・4・5・6
第3期:1・2・3・4・5・6
- シュタイナースクールいずみの学校(2番目に法人化)
- たかはらシュタイナー学園(無くなった?検索してみた)
- 那須国際シュタイナー学園(無くなった?検索してみた)
- シュタイナー学園(初の学校法人。今はここだけ学校法人)
- あしたの国(学校法人化予定。現状は何もない)
Edited on:2005-09-12 11:20:11
Last Modified:2010-03-12 20:50:34