マヤンカレンダー
暦を変える事が、世界平和がかなう一つではないかという考え。
13の月の暦・手帳
古代中国では、支配者が変わるたびに、暦を変えたそうです(国民は大変ですね・・)。なぜならば、暦が国策だからです。農作業にいかに適った暦にするかで国益が決まったわけです。それだけ、自然の中で生きていたということでしょう。
現代は、どうでしょう。慣行農業になったため、細かい暦などどうでもよいような感じです。太陽だけは無視するわけにはいきませんので、太陽暦であるグレゴリウス暦で世界が統一されたのかもしれません。
グレゴリウス暦は、他の惑星のことは全く考慮されていません。女性の生理が月の周期と何らかの関係があるのは周知の通りですが、では、他の惑星は、植物や人間に影響を与えていないと言い切れるでしょうか?
グレゴリウス暦は、毎月、なぜ、あんな変則的な日数になったのかさっぱりわかりません。もしかして、この不自然な暦が人間の感性を鈍らせている最大の原因ではないでしょうか?
時間の使い方、考え方、感じ方が変わる事によって、もっと自然になれるのではないか?もっと、自然を感じれるようになるのではないか?そんな思いがマヤンカレンダーにはあると思います。
マヤンカレンダーは、厳密にはマヤの暦ではありません。マヤの暦を現代とマッチさせるために工夫された暦です。そして、この暦を使用することで、共時性(シンクロ二シティー)が起こりやすくなります。というか共時性が起こっているいることに気づきやすくなるということです。(普通は気づいていないだけ)
2つの周期を組み合わせたカレンダーです。
1つ目は、月の周期28日を太陽の周期と同期するようにした周期。要するに、ひと月を28日にして太陽の周期356日にあわせた周期です。そのため13ヶ月と1日(13×28+1=365)という周期です。(波動魔法期)
2つ目は、20×13=260日という周期です。KINという単位を使います。(ツォルキン)
ですので、マヤンカレンダーをみると1日に3つの周期を表示しています。グレゴリウス暦と波動魔法期とツォルキンがあり、それぞれに誕生日があります。
マヤンカレンダーを知っている同士は、KINで自己紹介します。そうすると、あの人と同じKINですねとか、同じ色ですねとか、私とあなたは反対KINですねとか、色々DEEPな話(その人の内面的な話)になりやすい。(マヤンカレンダーをしていること自体DEEPだけど)
イン ラケチ!
銀河ノート
やけに安いのでこんど手帳を買うときに同時に購入してみようっと。
Edited on:2005-07-29 10:20:26
Last Modified:2006-11-19 23:25:35