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西式健康法とは

西勝造先生による昭和2年に公表された健康法。(金魚運動が有名)

人間も動物のように生活すれば、病気をしないという考え方。

自然の中に生きる動物はほとんど病気をしない。病気をしたとしても、じっとして動かず、何も食べないことで病気が治ると知っている。

人間が病気にかかるのは自然とかけ離れているためで、すなわち、

  1. 人は直立歩行する
  2. 人は衣服をまとう
  3. 人は家に住む
  4. 人は火食する
  5. 人は文化生活を行う
  6. 人は社会(国家も含めて)生活を行う
  7. 人は生存競争する
「原本西式健康読本」 P56より引用

これが本当に病気の原因であるならば、人間は、病気して当たり前ということになる。だが、これが原因と分かっていれば、対処は出来るというのがこの健康法の内容である。現代の日本には、これに加え、体を動かさないとか、過食とか、飽食なども病気の原因にあげられると思う。

詳細は、公式サイト西式健康法通信を参照。

Edited on:2005-07-07 13:46:25
Last Modified:2005-10-23 17:05:37

みつやんつうしんもよろしく


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