西医学健康法の四大原則
「皮膚、栄養、四肢、ならびに精神」
- 皮膚
人間は、衣服で皮膚を包むが包みすぎると肝臓が弱くなり、肝液素の分泌が鈍り、腸の蠕動が鈍化して便秘に陥る。宿便となり血液循環がわるくなり、あらゆる万病の元になる。 - 栄養
火食することによってビタミンなどが破壊される。また、食物のある一部だけを食べたり、精製されると本来の栄養は得られない。 - 四肢
特に足は人体の基礎であるから、基礎が不完全・アンバランスであると、背骨が曲がり、あらゆる病気のもととなる。 - 精神
皮膚・栄養・四肢は健康上重要であるがそれを統率するのは精神である。精神上の障害によってすべてに影響がある。
Edited on:2005-07-20 14:35:10
Last Modified:2005-10-23 17:05:37