木を植える
どんな木を植えるか。
- 梅
- 柿
- リンゴ
- 枇杷
- 栗
- くるみ
- お茶
そして、暖房には薪ストーブを使用する。できれば、調理も薪としたい。ガスや灯油を使用したくないため。支出を抑え、環境も考えたいというのもあるが、薪は遠赤外線を出すので体のしんから温まるし、調理に使用すれば、陽性のエネルギーが入るため。
森や林を保全するためもあるが、畑に腐葉土を入れるために、里山の手入れも必要と思われる。
- 小枝は焚きつけに
- 間伐材は薪に
そして、なにより、木で家を自力建設する。大工さんなどに頼めば、膨大な支出となるのが主な理由だが、自分達で建てることに意味がある。子供たちへの教育という意味で。(シュタイナー教育の小学校高学年では、生徒達で小さな家を建てる。)
また、自力建設することによって、修理もすべて自分で出来、増設も可能である。
地震などの不安があるかもしれないが、傾くことはあっても、ペシャンコになって中の人間が死んでしまうようなことない構造にすればよい。傾いて直すことができないなら、再度作ればよい。
百姓と自力建設で、食べることと住むことが安定するのを待つ。
Edited on:2005-11-18 22:47:45
Last Modified:2005-12-13 22:17:33