調理の種類
マクロビオティックとしては、食べ物を調理する事により、陽性化させるので、調理手段はとても重要。
オットの個人的見解では以下のようになると思う。
発酵>炭火>薪>都市ガス(天然ガス)>プロパンガス>>IH加熱
薪ストーブで煮込み物をすると、すぐに水分が蒸発してしまい焦げ付かせることがよくあるのだが、プロパンガスでは、全然水分が飛ばない。(プロパンは、石油からつくられるため、陽性度合いが少ないと思われる。)
また、薪ストーブで炊く玄米は、火加減がいい加減にも関わらず、おいしい。(炭での調理はしたことがないが、薪よりはよいと思われる。)
加熱する時間が長いほど、陽性の度合いが増える。(千坂式の長時間炊き)
発酵させ、それを長期間した場合、一番の陽性化だと思う。
電子レンジの加熱は陰性化させるので使用してはならない。(細胞内の分子を振動させることで加熱されるため、内から外へ向っている熱である。)
Edited on:2005-07-18 13:27:29
Last Modified:2005-10-23 17:05:37