第2回目仕込み
参考資料は「手作りみそ自慢」
1999年 12月 高山市にて
材料
我が家の1年分の味噌を仕込むため、このときは燃えてました。
雑誌「アネモネ」を見て、つぼとさらしを「星六」という味噌屋さんから取り寄せました。
「塩の道クラブ」の会員になったので、会員しか買えなかった「海の精青ラベル」(現在の「海の晶」/天日塩)にトライ。
さらに「玄米こうじ」にこだわったオットの提案で高山市内の麹やさんをあたりました。が、玄米こうじを作っているところはなく、やむなく取り寄せました。
さらに たくさん仕込むのは予想以上にたいへんでした。
大豆を煮るために圧力釜で15回!
うちの圧力釜は2つありますが、豆を煮ると、部品がアクで目詰まりします。
豆をつぶすこと、部品のそうじに追われる仕込みでした。
ここで圧力鍋の特性もよく味わいました。
平和の圧力鍋はとてもやわらかく豆が煮えます。玄米も平和のほうがおいしく炊けます。フィスラーは安全かもしれないけど、仕上がりはちょっと固めでした。
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Edited on:2006-07-17 11:08:24
Last Modified:2006-10-15 13:30:54