健康328
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我が家での塩の基準は、化学塩でなければよいという程度。材料としても、使われていないもの。

とは思っていても、今でも、究極の塩と思うのは、ちょっと前まで、海の精の青ラベルと呼ばれていた海の晶

最近は、普通に購入できるようだが、ちょっと前までは、「塩の道クラブ」の会員のみで、なおかつ、1回に2袋までしか注文できなかった。(そのころは、赤ラベルと同じ値段で、会員向けのサービス程度しか生産できなったのだろう)

なんといっても、見た目が美しい結晶。普通に購入できるようになってからは高くなったので購入していないが、余裕があればぜひ購入したいとは思っている。

最近はスーパーでも購入できるようになった
海の精「赤ラベル」

海の精「漬物塩」が販売されるまでは、「赤ラベル」をよく使用していた。

「漬物塩」は、「赤ラベル」より1〜2回精製の数が少ないということだけで安いので普段使いをしていた。

「塩の道クラブ」の年会費がもったいなくて、退会してからは、
●なずなの塩
●なずなの塩(天日塩)
などを使用している。海の精より指導を受けたなずなが大分の海で作っているもので、価格が少し安い。また、「なずなの会」の会員であれば、「加工塩」という不純物を含んだ少し安い塩が購入できるので最近はこれを使用している。

北海道に引っ越してからは、
宗谷の塩を使用している。
海水を濾過してからくみ上げ、瞬間的に水分を蒸発させ、海水丸ごと塩にするそうだ。太陽熱での結晶ではないのが残念だが、品質的にはよい上、値段的に手ごろなのがよい。(濾過の仕方は、海底を掘り、その掘ったところに、石砂利、砂などで入れて海底の中で自然に濾過させるようにしているそうだ。他の塩では、多分、こんなことはしていないだろう。)

結局、国内の海でできた塩がよいと思っているのである。(身土不二にこだわっている。)


海の精 焼き塩 瓶入りは、焼き塩の製法が、 伊勢神宮・御塩殿神社に伝わる古式製法を再現したということで、時々使用している。(こういう古式とかに弱い)


キパワーソルト
塩田で採取した塩を長時間・高熱焼成法により有害物質を取り除いた安全な塩と言われ、他の塩と比べ高いマイナスの還元電位。長時間・高温ということは陽性(極陽)であるということになるので惹かれる。(断食中だけでも、この塩の方がいいかもしれない。極陽すぎる不安もあるが・・・。韓国産・・にしては高い!海の晶より高い!漬物には使えない値段。)

岩塩にも、シュタイナー的な観点から惹かれる理由があり注目しているのは「ヒマラヤ岩塩 紫塩」。(これも身土不二ではなく、高いが・・・)

岩塩は普通、ミネラルを含まない。しかし、この岩塩は、堆積したのではなく閉じ込められたためにミネラルを含む珍しい岩塩。なんといっても、還元電位が ‐380mV!キパワーソルトが‐150mVなので、どれだけ還元力があるか分かる。キパワーソルトは、人工的に高温にしているが、紫塩は、1000度を超えるマグマに加熱されたためだ。3億8千年前の埋蔵岩塩だけのことはある。

Edited on:2005-11-07 19:42:34
Last Modified:2009-05-26 17:41:27

みつやんつうしんもよろしく


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