三年番茶
マクロビオティックの必須の飲み物。
普通食からマクロビ食に移行する段階では、すべての飲み物を三年番茶にしてもいいくらい飲んだほうがよい。私などは、7・8年間、お茶といったら三年番茶しか飲まなかった。これはやりすぎで柿茶なども飲んでいる。(陰陽が全く逆なので、三年番茶と柿茶は同じ日に飲まないほうがよい。お互いの効力が打ち消しあってしまう。)
三年番茶といえば、無双番茶 徳用が定番だと信じていた。(10年くらい前かな)
しかし、あるとき、有機 無双番茶を見つけて、無双番茶 徳用は有機じゃなかったのか!とショックを受け、無双番茶を飲むのをやめた。というのは、この有機 無双番茶が無双番茶(徳用)とは倍以上値段が違うからだ!
できれば、有機にしたいので、オーサワや無双以外の有機の三年番茶 のような番茶に切り替えた。なぜなら、おいしいからだ。
三年熟成が三年番茶だと信じていたためだ。
でもよくよくみると、オーサワ関連の三年番茶は、三年熟成ではなく、「3年以上育てたお茶の茎と葉」を番茶にしていることに気づいた。
なので、高価な有機 無双番茶は、余裕がある時に購入するとして、今後は、「3年以上育てたお茶の茎と葉」の方を購入してみようと思う。日本CI協会のオーサワだからこちらのほうが正しいと思われる。(ちなみに<有機・無双番茶は正食協会)
三年番茶はノンカフェインと思っていたが、「カフェインが少ない」「刺激が少ない」などの表現もあり、厳密にノンカフェインではないのかもしれない。(三年熟成させたものがノンカフェインとの記載が多いので、熟成が長いほど、カフェインがなくなるようだ)
理想は、「3年以上育てたお茶の茎と葉」で長期熟成(3年)すれば一番いいのになあ。(六年番茶になるのか?)
Edited on:2006-06-05 14:34:34
Last Modified:2009-07-04 00:26:06