マクロビオティックとは
正食とも言われる。桜沢如一により提唱。いわゆる食養。簡単に言えば、玄米菜食。(我が家のクッキングやレシピ集や玄米の炊き方など参照)
桜沢如一は、見た目も美しくおいしい料理を食べ、楽しい人生を送ることを目的としていた。
楽しい人生を送りたいならば、食べてはいけないものと基本食を、まずは1ヶ月だけ実施し、正確に実行できたら、後は、あまり踏み外さないようにして自由にすれば、すばらしい生理的変化が起こり、たのしい人生が送れるとしている。
だが、現在のマクロビオティックは、健康を目的としてしまい、1ヶ月どころか一生守り続けているため、凝り固まった人たちが多い(厳選された食材なのに料理はおいしくないらしい)。久司道夫(御知夫)先生は本来の目的を守り楽しそうな人である。
そして、現代の普通の食事は、陰性な食べ物が多いので、食事指導としては、陽性な食べ物を食べることがメインとなっている。(現代人は、オットを含めほとんどの人が陰性体質であると思われる。)
Edited on:2005-07-07 11:34:47
Last Modified:2009-10-15 08:18:13