米飴
マクロビオティックをするなら、甘みは、米飴(水飴)が理想だろう。
もっと言えば、玄米水飴がいい。
マクロビオティックを始めた頃は、甘みといえば、米飴しか使わなかったが、子どものころから他の甘味料に慣れているので、全然甘く感じられない。その上、ねばねばが硬いので、使いづらい。(容器の問題もあるが)
そして、だんだん、使用しなくなった。
しかし、やはり、穀物からできていて、発酵食品である、米飴がいい!(マクロビな考え)と思ったが、買う気になれない。そんな時、「手づくりのすすめ」を読むと、手づくりができるようだ。
甘酒は、こうじ菌だが、米飴は、麦芽(あめモヤシ)だ。澱粉をたくさん含む食材なら何でも水飴ができるそうだ。(当然、玄米でする)
こうじ菌は、米糀を作らねばならないが、麦芽ならば、麦の種が手に入れば、発芽させればいいだけだ。北海道に住んでいるお陰か玄小麦が手に入る予定なので、入手次第、チャレンジする。
Edited on:2006-09-03 19:42:30
Last Modified:2009-07-04 00:09:28