鉗子分娩・吸引分娩・無痛分娩
鉗子分娩・吸引分娩とは、産道にいる赤ちゃんの頭を器具でつかんでひっぱり出す方法。
「お産が長引きそう」と判断されたときに行われるもののようだ。会陰切開は必須で、産道に裂傷ができることも多い。
赤ちゃんの頭に傷がつくこともある。鉗子分娩・吸引分娩で産まれた赤ちゃんは人相が悪くなるらしい。それだけ痛いということか。
無痛分娩とは、陣痛の痛みをやわらげるため、麻酔をかける方法。
痛くないのはよいことかもしれないが、産まれた瞬間の感動を味わうこともできない。(本当に健康ならば、出産は無痛であると冷えとり健康法は言っているが・・・)
一時たいへん流行し、ヨメもこの方法で産まれた。ヨメのお母さんは産んだ記憶は全くなく、出産後2日間眠り続けて病院側があせったとのこと。一説によると、麻酔分娩で産まれた人は注意散漫なのだそうです。思い当たる節が・・・。
分娩台よ、さようなら―あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい
Edited on:2005-09-11 00:10:13
Last Modified:2005-10-23 17:05:38