砂糖のやめかた
オットの父親は、砂糖の卸会社の営業だった。休みの日に潮干狩りをして沢山とれた時は、取引先(お菓子屋製造会社)へ配る。そうすると、お菓子を山盛りもらう。そんな幼少時代だったので、お菓子には目がない、砂糖病のオットであった。
そのようなオットが砂糖を断つためにした事は
- まず、調味料としての、白い砂糖類は、すべて、黒砂糖、てんさい糖、メープルシュガー、蜂蜜などに変えた。(使用している食品参照)
- だが、お菓子を食べたいのは、おさまらない。できるだけ我慢したが我慢できない。
- そこで、イヤになるまで食べてやれー!と思い、サンコー黒糖ピーナッツチョコを2箱(1箱12袋入り)を購入して毎日1袋、多いときで3袋位ずつ食べた。
- 2箱なくなるころには、サンコー黒糖ピーナッツチョコは飽きた。
そのころ、サンコー黒糖ピーナッツチョコが、一番のお気に入りで、よく買って食べていた。砂糖を断てたのは、このチョコのお陰と思っている。なぜ、これをドカ食いすることにしたかというと、
- まず、心の底から、おいしいと思っていた。
- そして、なにより自然食料品店で扱っているもので、カカオを含め材料にこだわったものだった。
- 当然、材料に白砂糖を使用していない。黒砂糖や三温糖である。
ヨメの意見としては、座禅断食も効果があったかもと言っている。(断食中に食べ物のことをよく考えるし、なにより断食開けの食事が爽快なため、食べ物への感覚が変わった気がする。)
Edited on:2005-11-13 19:14:14
Last Modified:2009-07-02 23:55:42