減塩はおかしい
現代医学的も6割の人は減塩の効果がないと分かっている。
梅干や醤油といった保存食を減塩した商品を売るメーカもおかしい。
保存食は塩をある程度いれているために、保存が効くのである。それを減塩して、添加物などで保存が効くようにしている。
これはどういったことを意味しているかというと、
- 減塩することで、保存が効かなくなっている。
→保存食の価値をなくしている。その上、美味しくない。 - そのため保存料をいれている。
→減塩して美味しくないところに、本来入れる必要のない化学物質(保存料)添加して、さらに不味くしている。そして体に悪いものにしている。(腐るよりはマシ?) - 結果、美味しくないので売れないのでは?
→メーカの存亡にかかるのでは?どんな販売戦略を考えているのか?一時売れれば何でもいいのか?(このようなメーカは、信頼してはいけない) - メーカとして本当に減塩を信じているなら、摂取量を控えるように伝えるべき。
→そうすると、販売量が減るのでそのようなことはしない。保存食のメーカでありながら、減塩をすること自体、保存食否定をしていることに気づかないのか?
化学塩を減塩することは正しいが自然塩を減塩するのは間違いではないかと思う。
Edited on:2005-08-25 08:47:55
Last Modified:2006-06-05 02:44:39