食べてはいけないもの
分かりやすい書き方をされているところを引用
- 肉、魚、卵、鶏等をやめる。(菜食主義)
- 水分を出来るだけ少なくすること(1日のうち、4回以上小便にけっして行かない程度にせよ)ウリ、トマトはとるな。体に必要な塩分が消えるから。
- 果物といも類をとるな。
- 甘いもの一切を厳禁。
原則的には、極陰、極陽を食べないこと。(陰陽表を参照)
また、久司マクロビオティックでは、
以下の避けるべきものとして具体的にあげている。
- 野菜
ほうれんそう、甘藷、さといも、トマト、ヤムイモ、ズッキーニ
おおばこ、じゃがいも、スベリヒユ、レッド・チャード、赤ピーマン、なずな、かたばみ
アスパラガス、アボガド、カリー・ドッグ、なす、ウイキョウ、シダ類、ピーマン - 穀物食品
乳製品を含有して焼いたもの、精白穀物のシリアル、精白小麦食品、イースト使用のパン・クラッカー・クッキー・その他 - 薬味・調味料
人工・化学的に製造された自然でない全調味料、リンゴ酢、一般に市販されている醤油、一般の食塩、朝鮮人参、灰色の塩、ヨウ化塩、マヨネーズ、大豆マーガリン、香辛料(カレー粉、こしょう、ウコン、チリ)、ワイン、ワイン・ビネガー - 調理用油
バター、マーガリン、ショートニング、ラード等の動物脂肪、精製油・化学製法油、大豆マーガリン - 新鮮な魚介類
青身の魚、さば、鮭、めかじき、まぐろ、その他の赤身、青身魚 - スナック類
ブラジル・ナッツ、カシュー・ナッツ、ハシバミ、マカダミア・ナッツ、ピスタチオ - 新鮮な果物とドライ・フルーツ
アボガド、バナナ、ココナッツ、なつめやし、いちじく、グレープフルーツ、グァバ、キウイ、レモン、マンゴー、オレンジ、パパイヤ、パインアップル - 飲み物
アルコール類、紅茶、市販のビール、カフェインを除去したコーヒー、蒸留水、ハーブティー(ミント、バラの実、等)、市販のジュース、水道水、炭酸飲料、人工甘味料・着色料等を加えた飲料、ワイン
(アメリカで出版されたものの翻訳本)
上記を見ると、何を食べたらいいだ!と言いたくなると思うが、参考として応用すればよいと思う。病気を治したい場合などは、もっと厳しい必要があるらしいが、厳しくしたら、精神的によくない影響があるので、できる範囲でしたほうがよいでしょう。(「怒らない事、くよくよしない事、心配しない事」の方が100倍マシらしい。)
Edited on:2005-07-14 00:27:58
Last Modified:2006-06-27 19:35:36